この前トップページを少しいじるだけで4時間かかった話をしたのですが、その時にもう一つ感じたのは開発環境の悪さでした。
今の私のwordpress開発環境はサクラエディタでphpファイルを編集してFileZillaでアップロードするという方法だったのですが、いかんせん手間がかかる。
やはり一回編集したものを画面に出すだけで何クリックもするのはしんどいです。
というわけで今日はwordpress開発環境の構築を頑張っていきたいと思います。
決して勉強したくなくて周りの雑務に逃げてる訳ではないですからね。いやほんとに。
wordpress開発環境構築
違うタイプの環境構築
今回wordpressを開発環境を整えるということで、最初に頭の中に浮かんだのはやっぱりeclipseでした。
eclipseは仕事でも使ってるのでそれなりに使いやすいし、一般的に無難な選択肢だと思います。
ただせっかくなので色々とwordpressの開発環境をGoogle検索してると何やらよさげな物がたくさんでてきまして、30分ほど悩んだ結果以下の二つのソフトで環境を整えることにしました。
・Atom
・Local by Flywheel
Atomはいわゆるエディターというやつで、名前がかっこいいのですぐダウンロードしました。
設定はこちらのページを元にしました。
そしてLocal by Flywheelはローカルでwordpressを動かせるソフトで、こいつがまあ便利なこと。
設定もクリックするだけですごい簡単なので、wordpressを勉強する人はこれを使わない手は無いと思います。
ただwindowsのユーザー名が日本語だと文字化けしてパスがぐちゃぐちゃになって使えないという海外ソフトあるあるに少し苦戦しました。
これからLocal by Flywheelを使う人は少し気をつけてください。
環境も整ったのでいざ勉強
環境構築はなんだかんだ3時間くらいかかってしまったんですけど一気に使いやすい環境になりました。
そうなると部屋を模様替えした後みたいな気分になってどんどんやる気が出てきてしまい、意味もなく夜更かしして勉強をしてしまいました。
勉強というのはアレです。以前の日記でやると決めた「WordPress仕事の現場でサクッと使えるデザイン教科書」という本のことです。
最初の方は結構知っていることが多かったのでサクッと読み飛ばしてたりしたら、一気に70ページほど進めることができました。
具体的な中身については次の日記で紹介したいと思いますが、ものすごく大雑把に言うとめちゃめちゃ分かりやすくてあとものすごく楽しいです。
これなら二週間かからずに一周できる気がする。嬉しい誤算ですね。
そんな感じで今日は一日中パソコンの画面と向き合ってました。声を出したのはコーヒーをこぼした時の「あっっつっ!!」だけでした。平和。
そんな感じで今日は終わろうと思います。
ありがとうございました!