約二週間前に購入した「WordPress仕事の現場でサッと使えるデザイン教科書」にとうとう取り掛かりました。
一つ前の記事でもお伝えしましたがこの本、めちゃめちゃ分かりやすいです。その上でサクサク進むので楽しく取り組めます。
というわけでそのことについての日記です。
2日で150ページ進みました。
丸2日仕事も遊びの予定もない自由極まりない時間を手に入れたので、ガッツリwordpressを勉強することができました。
その結果150ページも進めることができました。
この150ページは全てwordpressテーマの基本的なコーディングについての内容で
「wordpressテーマはどのようなファイルで構成されているか?」という基礎の基礎からの内容になりました。
色々学んで思ったことは「wordpressさんマジですごいし簡単」ということです。
何がすごいかと言われればたくさんありすぎてあれですが、1番すごいと思ったのは「それぞれのプログラムの紐付けを全てwordpressの仕組みの中でやってくれる」というところでした。
プログラムで1ファイル単位で見ると大して難しいことってなくて、それぞれのファイルがどういう風に連携しているかとか、それぞれのファイルの役割をどこでどう定義するかとか、そういう部分が難しいと個人的に思うんです。
ただwordpressの場合はあらかじめそこのルールがほとんど決まっているので、深く考えなくてもちゃんとプログラムがうごいてくれます。
いやだってすごくないですか。index.phpってやつをサーバーのthemeフォルダ内に配置するだけですぐwordpressの管理画面に表示されるんですよ?僕はわりと感動しました。
wordpressの仕組みを考えた人はどんな頭してるんですかね、バケモンだと思います。
この本に沿って勉強してよかった
勉強した期間はたった2日でしたがこの本に沿って勉強を進めてよかったと思いました。
理由は「wordpress テンプレートの作り方の過程」を学べたからです。
この本ではwordpress テンプレート を作る際、まず一度html、cssでコーディングしてからそれをwordpresテンプレートに変換していくという方法でテンプレートを作成しているのですが、めちゃめちゃ頭いいなと思いました。
多分この本を読んでいなければ一画面ずつ適当に作っていったと思いますが、そうするとおそらく何が原因でエラーが起きてるか分からない状態になって詰んでる気がします。
コーディングする際に1番怖いのは「なんか色々いじったら全然動かなくなったけど何が原因か分からない」という状態だと思います。
その最悪なシチュエーションをこの「htmlとcssを先に作る」方法だと上手く回避できる気がします。
何が言いたいか分からなくなってきましたがとにかく私が言いたいのは「この本買ってよかった」ということです。うん。上手くまとまった。
どんどん進めていきます。
そんな感じで今は順調にすすめることができています。
この調子でいけば二週間くらいでこの本は一周できる気がします。そうなったら次は実際にテーマを一から作っていきたいですね。
というわけで明日からもどんどん進めていきたいと思います。
そんな感じで終わろうかな、うん。
ありがとうございました。