【60日目】クラウドソーシング使ってみたけど仕事もらえなさすぎワロタの話

2019.04.01

フリーランスになりたいと思いWordPressを勉強し始めて2ヶ月。

意外と簡単にWordPressテンプレートの作り方を理解することはできたし、よくよく考えたらだいたいのウェブサイトは自分で一から作れるような気がしてきました。

ウェブサイトなんて所詮はHTMLですし、オシャレなウェブサイトも結局は便利なJQueryプラグインを使えば簡単に実現できることも知ってしまったので自分の中で

「あれ?これ俺もうウェブ制作の仕事できるんじゃない??」

という思いが芽生えてきました。

会社などで誰かと一緒に進めていくとなれば絶対的な知識量が足りていないので一瞬で無能認定されるような気はしますが、「いついつまでにこれを作って」というものであれば色々調べながらやれば時間はかかるけどとりあえず作れるようにはなっているはず。

幸いにも最近は仕事がほぼ定時帰りで時間が有り余っていることもあるし、自分で練習用のサイト作るくらいならもう仕事もらっちゃった方が早い気がする。いや間違いなくそう。どう考えてもそう。

ということでクラウドソーシングというものを使って仕事を受注してやろうと思いました。今回はそんな感じの話です。どうぞ。

数打ちゃあたるの精神で突撃してみる

ここ最近はフリーランスになりたい思いが強すぎるので暇な時はよく「どうやってフリーランスの人が仕事を受注しているのか」とか「フリーランスにはどうやればいいのか」みたいな記事やYouTube動画を見ています。

その時によくでてくるワードが「数を打て」という話です。

そんな当たり前のことを今更ドヤ顔で言ってて恥ずかしくないのかとか最初は思ってたんですけど、よくよく考えてみればこれを実現できている人ってやっぱり少ないですよね。

具体例をあげるとすれば「恋愛」です。モテないって言ってるやつはたいてい数を打ってませんよね。

まあ僕のことなんですけど。イケメンに限って知らないところでめちゃめちゃ数打ってます。結局そういうことなんです。

というわけで超有名クラウドソーシングサイトであるクラウドワークスとランサーズで恥と外聞を捨てて仕事の依頼をバカみたいに打ってみることにしました。

まあ自分の写真出さずにかつ本名以外の名前でやれば恥も外聞もくそもないんですが、今までそんな生き方してこなかったので結構最初はしんどかったです。

ちなみにクラウドソーシング自体は大学の頃によく使っていたので何の抵抗もなく使えました。出席目当てで出る授業で一番後ろの列で1000文字300円の記事を書きまくって月1万円稼いだのはいい思い出です。

お断りメールも来ない。。。

というわけで結果はどうだったのかと言うと全然ダメ。お断りメールも来ない。無風。1週間で合計3時間くらいかけていろんなとこにメール出したの全部夢だったんじゃないかってレベルで何も起きませんでした。

まあ、冷静に考えればそりゃそうか。名前も外聞も経歴もわからんやつが「俺ウェブサイトできるから金くれ」って突然メールきてもそりゃ無視しますよね。怖いし。

やっぱり自分が何ができるかを分かりやすい形で示すことが必要なんだなと思いました。

ちょっと世の中ナメすぎてましたね。

と言うわけでポートフォリオサイト作ります。

と言うわけで次はポートフォリオサイト作ろうと思います。

おそらく今後もずっとこんなような活動を続けていくことを考えてなるべくおしゃれでかっこよくて、かつ今まで自分が作ってきたものが分かりやすい形で示せるような、そんなポートフォリオサイトです。(アバウト)

となるとポートフォリオサイトに載せるものも作らないといけないので、それも作ろうと思います。

今考えているのはずっとやってたはてなブログ(このブログじゃないよ)をWordPressに移行させて、そのテンプレートを一から自分で作ろうかなと。

仕事はもらえなかったけど

そんな感じで仕事を貰うことはできなかったけど、次に何をすればいいかが明確になったのでチャレンジしてみてよかったです。

キモい起業家みたいですけど、やっぱりできることなら「最短距離」でどんどん進んでいきたいですからね。ポートフォリオ作成頑張ります。

ありがとうございました!