【190日目】世の中捨てたもんじゃないなと思った話

2019.08.09

先月は自分の実力不足もあって5万円稼ぐのにそこそこ精神削って仕事する1ヶ月でした。

なのでメンタル的には「自分の力でお金稼ぐのはしんどすぎる。クラウドワークス怖い。」という感じだったのですが、2週間経って少しずつその考え方がなくなってきました。

というのも今のお仕事をいただいているお客さんが素晴らしく丁寧で、本当にスムーズに仕事をすることができるからです。

まあ「事前にこっちから要件を握っておけばあとから楽になる」という前回の失敗から学んだ教訓を僕がしっかり実践できていることもあるかもしれませんが、忙しくてパニック状態になっていた先月とは本当に大違いの毎日が続いています。

なんせブログを更新する余裕がありますからね。先月は全くありませんでしたけど。

そんな感じの日記になります。

仕事ってお金を持っている人相手にするもんなんだな

今僕にお仕事をくれた人はどこかの社長さんで、僕が会社の喫煙所でこそこそ電話しても7割くらいの確率でゴルフにでかけているような人で、おそらく普通にお金持ちの人です。

それもあってか異常にお金周りがゆるく、契約についても全て言い値で契約してくれました。

何だったら仕様が変わってやることが増えた際こっちが何も言ってないの「これは追加料金が発生すると思いますが、2万円でいいでしょうか?」みたいなことを言ってきてくれるわけですよ。

実際その時僕の中には追加でお金をもらう発想はなかったし、何も言わなかったら確実にその値段で仕事を実施してたんですけどね。本当にありがたいです。

大学の時にバイトしていた塾の塾長も言っていましたが、仕事っていうのはやっぱりお金持ちの人に向けてやるものなのかもしれないですね。それが積み重なり積み重なりでお金持ちの人に優しい日本ができたのかも。。。なんていうのは考えすぎですかね。

今のお仕事をやっている最初は正直言って半分何やっているのか分からない状態だったんですが、ちょっとずつプログラミングの楽しさを思い出してきました。

いやー世の中捨てたものじゃないですね。いいお客さんと出会えてよかった。よくよく考えたら6月に契約したある企業さんの仕事は続いていますし、対応も良心的でとても仕事がしやすいです。慣れすぎて最近は面倒臭いとしか思っていなかったですけど

もうちょっと色々な経験を積んで最終的には自分で仕事を選べるような人にならないといけないなと思いました。頑張ろう。

そんな感じで終わります。ありがとうございました。